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看板のついているトラックは売却前にステッカーを剥がしておく方がよい

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街や高速道路を走行していると、大型のトラックをみる機会は多いかと思います。このトラックのボディに社名やロゴ、連絡先などが書いてあったりするケースもあります。

いわば会社の看板を背負って日本全国を走行しているともいえますよね。

そして、この大型車両を下取りに出したり売却するといったとき、別の会社に譲り渡すとき、あるいは海外に車両を輸出するといったときに、会社の看板がついたままで第三者に譲渡したり売却した場合、所有者ではなくなった車両についてトラブルに巻き込まれるといったリスクを回避することからも、事前に会社の看板であるステッカーなどを除去する「看板剥がし」を行われることをおすすめします。

まさか、と思っていても手放した大型トラックなどの車両の社名やロゴなどがそのままの状態で国内で再販売されていたり、海外に輸出されていて知らない間にトラブルに巻き込まれてしまうというケースも考えられます。

または、コンプライアンスの観点からテープ処理などではなく、しっかりと看板剥がしを行って再販や輸出を行う業者に依頼されるとよいでしょう。

当社では、薬品などを使わずに環境にやさしい作業で看板剥がしを行っております。

埼玉県行田市、鴻巣市を中心としたエリアで、自動車やトラック、重機の搬送、陸送、レッカーをご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

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重機の運搬はどのように行われる?

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街を歩いていたり、車で移動をしていたり、電車から車窓を眺めていると、道路の工事現場や建物の建設現場などを見かける機会があるかと思います。こういった現場では、たくさんの重機を使って作業をしていますよね。

では、建設作業で使われる重機はどのように運ばれていると思いますか?

その多くは車両で搬送されていることが多いですが、これらの重機が公道を走行するには、たとえば

・その重機にタイヤがあるなど公道を走行できる種類であること(キャタピラなど公道を走行できない重機もあります)

・ナンバープレートを取得していること

・車検を通っていること

・通行許可申請を行っていること

・道路運送車両法の保安基準の緩和申請を受けていること

・運転が必要な条件の免許証を保有していること

などその重機の種類や条件によって公道の走行が可能なケースがあります。つまり、重機が公道を走行できないケースも多いのです。

では、どうやって搬送するのかというと、重機を自社のトラックで移動されるケースもあるかと思いますが、大型の重機を現場に移動させる場合、大型車両や特殊車両を運ぶことができる大型レッカーの会社に依頼をするという方法があります。

当社では、建設機械などの重機、フォークリフトなどの産業機械の搬送を行っており、メーカー、レンタル、オークション会場、現場などへの重機の搬送を随時承っております。

埼玉県行田市、鴻巣市を中心としたエリアで、自動車やトラック、重機の搬送、陸送、レッカーをご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

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車のレッカーにはどんな種類があるの?

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自動車が事故や車両トラブルなどが理由で走行することができなくなった場合、「レッカー車」を使った搬送が必要になるケースがあります。

たとえば、車体が激しく損傷している、車軸が曲がっている、窓ガラスが割れている、タイヤがパンクしている、走行すると問題がある可能性があるといった場合で自走することができない、または自走すると危険がある場合などを挙げることができます。

自動車を運ぶレッカー車というと、普通自動車のレッカーをイメージされる方も多くいらっしゃるかもしれませんが、レッカーには大きく3つの種類の車両があります。

小型レッカー車では、軽自動車や普通自動車など

中型レッカー車では、トラック(小型トラック・中型トラック・大型車両)など

大型レッカー車ではバスなどを運びます。

また、そのほかにも大型積載車を搬送できるレッカー車もあります。

埼玉県行田市、鴻巣市を中心としたエリアで、自動車やトラック、重機の搬送、陸送、レッカーをご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

当社では、大型レッカーや大型積載車などを扱っており、任意保険付帯ロードサービスも承っております。また、重機などの建設機械の運送も行っております。

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事故車のレッカー移動代は、普通のレッカー移動より掛かるの?

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事故車のレッカー移動は、状況によっては普通のレッカー移動より高くなることがあります。

まず、自動車が事故に遭った場合、自走できるかどうかがポイント。

自走できる状態であれば、基本的には普通のレッカー移動と同じように、「どこからどこへ運ぶか」という距離の問題だけで料金が決まることが多いです。

この場合、事故車とはいえ、そんなに大きな追加費用はかからないことが多いです。

一方で、車が完全に動けなくなってしまった「不動」の状態だと、状況は変わってきます。

不動車の場合、車を安全に移動させるための作業が必要です。
たとえば、溝に落ちてしまった車を引き上げる、壊れた箇所を処置してから運ぶなど、通常より手間がかかることが多いです。

そういった特別な作業が必要になると、そのぶん料金が上乗せされることがあります。

尚、自動車保険にはレッカー移動の費用が含まれていることが多いです。
保険に加入している場合は、事故後まず保険会社に相談することで、費用が保険でカバーされる可能性があります。
まずは落ち着いて保険会社に連絡を入れましょう。

弊社は事故車をはじめ、様々な車やトラック、重機などのレッカー移動を行っています。

お気軽にお問い合わせください。

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建設機械の搬送は普通のトラックでは無理?

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「建設現場で活躍するショベルカー」、どのように運んでいるかご存じですか?

ミニショベルと呼ばれる小さめのショベルカーは比較的コンパクトなので、普通のトラックでも積んで運べます。

しかし中型やちょっと大きめのショベルカーになってくると話は別。

このクラスになると、専用の運搬車両が必要になることも多いです。重さもあり、サイズもあるため、運ぶための条件が揃ってないといけません。

大型建設機械の輸送に関する法令があって、制限値が設けられています。

例えば、積載状態で幅は2.5m以下であること、長さは12m以下、高さは3.8m以下といった具合です。
そしてどんなケースでも、貨物は車両の幅を超えてはいけないことになっています。

法令は道路法、道路交通法、道路運送車両法と3つに分かれています。

車両の規定、道路交通の規定、運搬の規定です。
法律による規制に合わせて、対応できるトラックやレッカー車が現場で対応しています。

弊社では、ショベルカーなどの重機のサイズによって対応できる車両を手配し、搬送しています。

建設機械の搬送を希望される企業様はお気軽にお問い合わせください。
弊社は自動車、トラックの陸送、レッカー、重機の搬送を行っています。

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