レッカー車ってどんなときに要請した方が良いの?
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レッカー車は基本的に自走できるかできないかが判断材料となります。
例えばボディなど外装部分に大きな傷はなくてもタイヤがパンクしてしまった状況なら、もちろん自走できませんので、レッカー移動が必要です。
損傷の大きさも重要ですが、走行上安全が確保されているのかという視点で考える必要があります。
他にも事故の影響でウインカーが点かなくなってしまった、ブレーキの効きが悪くなってしまったという状況も車を走らせてはいけません。
ブレーキの効きが悪いだけだと、一応自走は出来るのですが、安全面がクリアできていないので運転することはできません。
ちなみにそういった走行はできるものの、安全が確保されていない車は整備不良車両に該当し、道路交通法に違反します。
必ずレッカー移動を要請し、安全に車を移動させましょう。
尚、レッカー車が到着するまでに車を1ミリでも動かしてもいけないかというと、そんなことはありません。
現在の状況で後続車等に危険を及ぼすような位置であれば、路肩に停めるなど移動することは許可されています。
弊社は行田市や鴻巣市などを中心に埼玉県でレッカー移動を行っています。
レッカー移動が必要か悩む状況でしたら、ぜひご相談ください。